2009年8月30日
6年生は、7月21日(火)~24日(金)の期間で奄美大島での体験交流に出かけました。今回の奄美大島体験交流の期間中に、46年ぶりとなる皆既日食が重なり、大変有意義な体験交流となりました。
今年は、特別に「皆既日食」の観察をメインにしたので、1週間早めました。
その準備から本番当日の模様をまとめます。
■■■皆既日食の準備
奄美大島では、46年ぶりの天文ショー、皆既日食を観察します。
その準備で日食グラスを使って、太陽を観察しました。

※黒点があるぞ! ※奄美大島でも見られるかな?

※観察もたのしい ※こうやって見るんだ・・・
■■■7月21日(1日目)出発式~羽田空港まで。
村長さん、教育委員長さん、議員さん、教育委員会のみなさん、父母の皆さんの見送りのなかで出発式をしました。

※村長からのお話 ※教育長からのお話

※子ども代表の挨拶
21日は朝、4時に集合し。
長野駅に5:30.そして、新幹線で東京駅へ向かいました。
ラッシュの中を羽田まで大きな荷物を抱えて移動。
ようやく羽田空港だ。飛行機をみておおはしゃぎの子どもたちでした。

※長野駅の待合室で・・・ ※やっと着いた羽田空港着いた~

※いよいよ出発!「芸能人みたい・・・」 ※あれに乗るんだ!
■1日目(羽田空港~奄美大島到着まで)
羽田から奄美へ
子どもたちはおおはしゃぎ!
なんでも初めてのことづくめ!

※羽田から鹿児島までの飛行機の中 ※鹿児島空港で昼食

※鹿児島から奄美に行く飛行機のなか ※着いた!奄美に!
いよいよ奄美での1日目が始まった。
奄美では植物も小川村と違っていた。
奄美の教育委員会の人たちの出迎え。
奄美パークでは館長の宮崎緑さんの出迎え(めったにないという)。
その後奄美パークの見学をした。

※ソテツのお迎 ※奄美の教育委員会の人のお話を聞く

※奄美パークの説明 ※説明を聞く子どもたち
■■■2日目(7月22日)の報告。
さ~て皆既日食観察の当日の7月22日です。
朝からちょっと曇り。でもちょっと期待が持てそうな空模様でした。
ちょっとした空き地には、テント村が出現。
いろんな所にびっしりとテント村ができていました。
聞くところによれば「テント村でもホテルに泊まった時と同じ料金を取られる」そうです。

※テント村の様子。ところ狭しと立ち並ぶ。 ※6:30にバンガローから出発。天気が気になる

※なんとか持ちそうな天気? ※顔を出している太陽。期待できそうだ!
ちょっと変わった花を見つけました。
やっぱり南国の島っていう感じ。
ハイビスカスも太陽を見たそうにしていた。
変わった花と実は、「花が咲くと柱頭に花粉がつく」「柱頭の下部の子房が大きくなる」「そこに実ができる」ことがよくわかるものでした。
現地の人に聞いたが名前がわからなかった。

※ハイビスカスも空を見上げていた ※変わった花

※変わった花の実 ※柱頭と子房
龍郷町の「奄美自然観察の森」での観察の開始!
いろいろな街から子どもたちが集まり、約100人ぐらいの子どもたちが一緒に皆既日食の学習をすることになった。
ここでは一般の人たちを入れないで、子どもたちに十分な観察を安心してできるように現地の教育委員会のみなさんの配慮でできるようになった。

※龍郷町の観察の森の案内板 ※太陽もちょっと顔をのぞかせている

※何か期待できそうな太陽だ。もうすでに欠け出している ※神谷先生が小川村の子どもたちの紹介に熱弁をふるう
■皆既日食の学習会
日食の起こるわけを、奄美の教育委員会の方や与論島で実際に皆既日食を体験した先生のお話を聞きました。
そうこうしているうちにすでに日食が起こっている。
みんなでメガネを出して観察してみました。歓声が上がっていました・・・・

※日食の起こるわけの説明 ※こんな風に太陽が欠けていくのです

※もう欠けてきています。観察をしてみよう ※「わ~!欠け出している・・・」
■■7月22日皆既日食
皆既日食が起こっているときの空の変化を追いました。
同じところを撮ったものです。
変化を見ると最初は、うっすらと空が夕焼けになり、さらにあかね色に染まり、日食が過ぎると、またもとの空に戻っていく様子がわかります。
こんな変化を子どもたちが観察し、実感したのでした。

※うっすらと夕焼け ※だんだんとあかね色の夕焼け

※もっと濃くなっていく ※日食が過ぎるとまた夕焼けが薄くなる

※だんだんと元の空に戻る ※ほとんどもとの空に

※ついに最初の空に戻る ※完全にもとに戻った空。森の様子がはっきりとわかる
■色紙を書く
皆既日食の感動を色紙に書きました。
小川村の子どもたちの書いた色紙は、次の日に奄美大島の新聞(南海日日新聞)に大きく掲載されていました。

※みんなで感動を書く ※思い思いの感動を書く

※感動の連続! ※この色紙が新聞に掲載された
■感動の交流
奄美自然観察の森で、参加した子どもたち同士の交流会をしました。
100名を超える子どもたちが観察し、その感動を発表し合いました。

※奄美自然観察の森の様子の案内板 ※こんなに多くの子どもたちが参加

※感想をメモした ※感想を発表し合う
■カヌー体験
大雨の中のカヌー体験。マングローブの中をカヌーで回ってきた。
快適であったが、ずぶぬれになってしまった。

※マングローブに様子 ※ついに一周した

※子どもたちが次々に帰ってくる ※ずぶぬれになった
■■2日目(7月22日)の報告。
■生物の観察のお話
皆既日食になったらどんな動物が、どんな活動をするか、などのお話を聞きました。
夜行性の動物や昼間活動している動物の変化も一緒に観察することになりました。
後でわかったのですが、蝉が皆既日食のときにいっせいに鳴き出したのが印象的でした。

※

※
■ドラゴン砦に出発
いよいよ観察の開始です。ドラゴン砦までです。
360度見渡せるもっともいい場所を小川村の子どものために準備していただきました。
そこで子どもたちは観察しました。

※

※
■カウントダウン
皆既日食のカウントダウン!
「ダイアモンドリングだ!」「皆既日食に入った!」などの号令!
急に激しい風が吹き荒れました。
「皆既日食風が吹くってホントだ!」などいろんな体験をしました。

※カウントダウン! ※ドラゴン砦はこんなすごいところ

※あたりは真っ暗になってきた ※終わったら急に明るくなった
■■■奄美訪問3日目(7月23日)の報告。
■水族館
東シナ海で泳ぐことになっていました。
ところが風が強く、波が荒いのでこの海岸とは反対側にあるバシャ村の海岸に変更することにしました。
午後に海水浴を延期し、早目の昼食にすることにしました。
お昼には時間があるので、近くの水族館を見学することにしました。

※カメのお腹をみて感激! ※サンゴを見て海の中を想像する

※特別にカメに餌をあげる計らいをしてもらう ※カメに餌をあげて大喜び!
■ハブセンターの見学。
マングースとハブの戦いを見ました。
実際には両者が出会うことはないそうです。
夜行性と昼行性の動物なのでハブセンターでの見世物しかないという。

※ハブの骨格 ※説明プレート

※こんな巨大なハブにびっくり!
■海水浴だ!
お昼を食べ終わったころに、風もやんで海水浴ができるようになりました。
子どもたちは大喜びで海に入りました。
ところがです!雨が降り出し、大雨注意報から大雨警報に、風も強風注意報になって、あわてて海から上がったのです。

※おおはしゃぎの子どもたち ※楽しそうに遊ぶ

※大雨警報!
■■■奄美訪問4日目(7月24日)の報告。
■奄美ともお別れ
7月24日、最後の朝食。
なんだかみんな疲れている様子。
最後に記念写真を撮って、挨拶をしてお別れをしました。

※

※記念写真
■海水浴だ!
奄美大島の人たちのはからいで、もう一回海水浴をすることができました。
最後の日は空も晴れて、海も穏やかでした。
思う存分海水浴を楽しみました。

※おおはしゃぎ! ※波にもまれて!

※空と海の青さに感激! ※アダンもきれいだった!
■お別れ式
ついに奄美大島での体験交流も終わりです。
奄美大島の空港でお別れの式をしました。
子どもたちは、色々な想いが走馬灯のように駆け巡っていたようでした。

※お別れの式 ※お別れの式

※代表してあいさつ
■家路
羽田に着いた。
ほっとしているひまもなく、自分の荷物を見つけている子どもたちです。
あとは一路バスで小川村に・・・・

※俺の荷物は? ※私の荷物は?

※東京の空は晴れていた ※7/22もこうだとよかったな・・・
■■信濃毎日新聞に奄美大島に交流体験したことが記事に掲載されました。
「信濃毎日新聞 8月30日掲載」

■2009年度「6年生のできごと」一覧ページ
